
みなさん、こんにちは!
12月半ばにしてやっと冬到来って感じですね~
我が家では、おでん、鍋料理のルーティーンが始まっております(o^^o)
みなさんのご家庭はいかがですか?
さて、今日は日本花嫁の伝統美
白無垢について
扇屋ウェディングサロンのこだわりをブログでお話しさせていただきます
みなさん白無垢は当然ご存知ですよね?
着物の中でも高いランクに位置されており、
日本ならではの品格や清らかさが表れている婚礼衣裳のひとつです☆
ドレスとは全く違う世界観があり、
和婚は根強い人気を誇っております。
そんな白無垢、もちろん全てお色は白いことと、基本的な形はどれも同じなので
違いやこだわりと言われても一見分かりにくいかもしれません
しかし、大きな違いがあるんです!!
それは、使われてる「糸」です。
この糸の違いで着物の出来は全然違うんですよ♪
先日も扇屋に初めて試着に来られたお2人が「扇屋さんの着物は手触りが良くて体にキレイに
添いますね」と褒めてくださいました☆そうなんです!扇屋のこだわりなんです!!100%絹糸シル
クを使うことが!!
絹は古くから高級着物や衣裳には使われていましたが、熱や水に弱い、変色しやすいなどデメリット
もありました。そこで最近では化繊の技術が発達し、縦糸はシルク、ヨコ糸は化繊、なんていうお着物
もあります。扇屋にももちろん化繊の着物もあります。
しかし、白無垢のイメージは清廉・品格・洗練なので、白無垢の花嫁様にぴったりなのはやっぱり
シルク・絹だと扇屋は考えます!
肌触りが良く、シルクならではの光沢がある絹100%の白無垢
一度触れば病みつきになる肌触り
ゴワつきがなく、優しく花嫁様のお身体を包み込む・・・そんな花嫁衣裳を扇屋ウェディングサロンは
お届けしたいと思っております♪そんな訳で、扇屋ウェディングサロンにはこだわり抜いた白無垢が
たくさんございます!
和婚にこだわる!って方も
ドレスで式はするけど写真だけ着物でって方も当社の白無垢に是非一度お袖を通してみてくださいね☆
念のため、誤解のないようにお伝えすると
もちろん化繊には化繊の良さもあります。
糸を漂白できるので、真っ白な純白の白無垢が出来ること(絹は生成色・薄いアイボリーが通常です)
や、豪華な刺繍がほどこせる事(絹の生地では重いものには耐えられないので)などなど(^ ^)
とにかく和装もたくさん品数がございますので、是非お楽しみにお越しくださいませ!
姫路 扇屋ウェディングサロン